オートテンショナ組付機導入による品質安定と省人化
装置はパーツフィーダーを使用し小部品の供給と位置決めによる圧入組立をし測長検査を行いレーザーマーカーでロットNo.印字により製品が完成
ここがポイント!
- 自動化により作業者負担が大幅に改善!
- 段替え機構を取り入れることにより様々な車種に対応!
Before
- 部品供給(3工程)
- 圧入組付
- 測長検査
- 外観検査
- レーザーマーカー印字
- 取り出し
![困る](https://www.koujou-mujinka-navi.com/siteediter/wp-content/uploads/2020/02/pixta_34976435_M-1024x683-1.jpg)
・自動化により作業者負担が大幅に改善
・段替え機構を取り入れることにより様々な車種に対応
After
- 部品供給
- 排出
![オートテンショナ組付機イメージ](https://www.koujou-mujinka-navi.com/siteediter/wp-content/uploads/2020/09/a180a5e83da498ee87d67bfa8ea1dba9.jpg)
自動機ですが、段替え機構を取り入れることにより、様々な品種に対応致しました
段取り時間の大幅削減が実現し、作業員も5名から0.5人に削減することができました。
合わせて、生産量も従来の2倍に生産することが可能となりました。