焦げ有無・検査装置

こちらは、ガラス製アンプル等の加工後の検査装置です。焼き付きの有無を自動にて検査を行うことで、人では難しい量産品の検査を自動化・省人化に成功した事例となります。

  • 注射器イメージ画像

装置スペック

機能 ガラス容器の焦げ検査
業界 医薬・化学品
対象ワーク アンプル・バイアル・シリンジ
対象ワークサイズ φ5〜20 高さ5〜60mm 100mm
重量 50g~200g程度
送り速度 ~600/分
備考 カメラ×画像認識技術でガラス溶接にて密封をした際に発生した焼き付きの有無を確認している

装置機能のご説明

こちらの自動化装置は、ガラス製アンプル等の内容物充填後のガラス溶接を用いた密封工程の溶接不良による焼き付きの有無を、自動にて確認・検査をすることが出来る自動化装置です。

こちらの自動化装置特徴としては、画像認識技術を採用しており、ガラス面に入った目視で分かりづらい焼き付きに対しても、高い精度での不良品判別を可能にしております。

工場無人化ナビでは画像認識技術を駆使した、高精度の製品検査の自動化を実現する装置の導入を数多く手がけさせていただいております。
このような高精度を求められる、製品検査の自動化にお困りの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

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